先生の声が聞こえます!
さいたま市の外れにある春里団地の集会室で地域の在宅介護支援センターが、月一回、実施している高齢者向の体操教室を見学した。「血液循環体操」を地域で普及するための活動の一環だ。
体操指導の専門家ではないケアマネがテキストの通り、氷川清の「ズンドコ節」で体操を教えていた。同行していた二村先生が同じ「ズンドコ節」で「血液循環体操」を始めるとどうだろう。12~13名の受講者ひとり、ひとりの顔が変わってくる。イキイキしてきて、汗をかきながら楽しんでいる。
一回、二回目の「ズンドコ節」が終わった直後、受講者のひとりから、「先生の声が聞こえます!耳が聞こえます!」と、声が挙がった。「いままで聞こえないから、見よう見まねでやってました。」と嬉しそう。
「血液循環体操」って、そんな、速効性が、耳まで聞こえるようになるなんて!
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